横須賀の三笠公園は記念艦「三笠」だけでなく猿島も望めてとってもおすすめ!

公園

2月12日の振替休日の月曜日、横須賀に行ってきました。

快晴で気持ちのいいお天気だったのですが、風がとても強くて寒かった~。

でも、初めての横須賀なのでわくわくし通しでした。

最初に行ったのは、「日本の都市公園100選」や「日本の歴史公園100選」にも選ばれた三笠公園。

海のすぐ側にあって解放感のある景色と、記念館「三笠」を間近に観ることができる素晴らしい公園でした。

ご紹介したいと思います。

基本情報

●入園料:無料

●開園時間:
8時~21時(4月~10月)
9時~20時(11月~3月)

●休園日:無し

●駐車場:43台
8:30~20:30(1月、2月及び12月)
7:30~21:30(3月~11月)
1時間410円、30分毎に210円加算
2時間を超えると1時間につき100円加算

公園内のご紹介

公園の中で目を引くのは、東郷平八郎連合艦隊司令長官の銅像とその背景の戦艦「三笠」。

この日の真っ青な空に銅像が映えます。

日露戦争時の連合艦隊旗艦「三笠」。

明治38年の日本海海戦で東郷平八郎司令長官が座乗し、ロシアのバルチック艦隊を撃破しました。

現在は、世界三大記念艦の一つとして広く知られています。

艦内は見学することもできます。

スカジャン割なるものもあるようです。

私たちは次に「ソレイユの丘」に行く予定だったので、残念ながら見学することはできませんでした。

艦内には旧海軍の制服や装備、日露戦争関連の展示の他、東郷平八郎司令長官の公室、参謀長官、艦長室などが見学できるようです。

公園内にはちょっとした遊具もあり、我が家の三姉妹達は嬉しそうに遊んでいました。

子連れにはこうした遊具はとてもありがたいです。

三笠公園からは「猿島」を望むことができました。

東京湾に浮かぶ唯一の自然島・「猿島」。

この島は、江戸時代から太平洋戦争終戦まで軍の要塞として使われた様々な遺跡が残っていて、その遺跡がスタジオジブリの名作「天空の城ラピュタ」に出てくる廃墟にそっくり!ということで話題になりました。

この「猿島」へは、三笠公園のすぐ隣の三笠桟橋から約10分の船旅で気軽に行くことができます。

10分の船旅を楽しみながらの無人島散策。

とっても魅力的でした。

でも子供たちは「早くソレイユの丘に行こうよ~」とブーブー言っています。

後ろ髪を引かれながら次の目的地・「ソレイユの丘」へと向かいました。

次回は「猿島」に行けるといいなぁ。

 

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