1月も半ばを過ぎ、スーパーなどにはバレンタインのチョコレートがたくさん並んでいて華やかですね。
私はチョコレートが大好きなので気になって仕方がありません。
昨年は、まだ幼稚園の年少だった次女もバレンタインデビューをしました。
そこで、幼稚園と小学校のバレンタインデーの様子を書いてみたいと思います。
幼稚園のバレンタインデー
昨年は、2月に入ってしばらくした頃に次女が「ママ、○○くんにバレンタインのチョコあげたい」と言い出しました。
きっと今日お友達とバレンタインの話しをしたから一時的に言っているのだろうと「そうなの?いいね」と軽く聞き流していました。
しかし、その日から「いつ作るの?まだ作らないの?」と聞いてくるので、次女が本気で渡そうとしていることに気付きました。
そして結局、チョコレートではなくチョコチップクッキーを作ることに。
当日の朝幼稚園へ行くと、門の辺りに女の子達がママと一緒に人待ち顔で立っています。
そしてお目当ての男の子が来ると、女の子がプレゼントを渡して男の子のママはそのプレゼントを持って帰るという流れでバレンタインデーの儀式が行われていました。
私はそれを横目で見ながら「なるほど、あんな風に渡すのね」と確認し、次女と一緒にクッキーを渡すことができました。
次女はどちらかというと三姉妹の中で大人しい方なので、「バレンタインのチョコを渡したい」と言われた時は正直驚きました。
でもその分とても一途で、ずっとその男の子一筋。
きっと今年も渡したいと言うのだろうなぁ。
一ヵ月後のホワイトデーには、男の子のママさん手作りの髪飾りをもらい、あまりに大事にし過ぎてほとんど使っていません。
「バレンタインデーにプレゼントをもらう男の子のママさんの方が大変そうだなぁ」と思った幼稚園のバレンタインでした。
小学校のバレンタインデー
小学2年生の長女の昨年のバレンタインデーは、お友達と手作りお菓子を交換し合っていました。
長女も次女と一緒にチョコチップクッキーを作りました。
好きな男の子はいたのですがその相手ではなく、仲の良い友達同士で楽しんでいるようでした。
学校に持って行くと先生に怒られてしまうので、交換するのは放課後に。
でも高学年くらいになるとどんな感じなのでしょうね。
自分の時の事を思い返してみると、5、6年頃には好きな男の子にいつチョコレートを渡すかということを友達と話していたような気がします。
我が家は女の子が三人なので、これから年々バレンタインの時期はソワソワ、ドキドキした雰囲気になりそうです。
もちろん、毎年パパにもバレンタインの手作りクッキーやチョコを日頃の感謝の気持ちを込めてみんなで渡しています。
でも、娘達はその直後から「パパお返しはいつくれるの?何をくれるの?」とデリカシーに欠ける事を言ってパパは苦笑い。
今年も賑やかなバレンタインデーになりそうです。
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