6月の週末、お台場にある「東京トリックアート迷宮館」へ行ってきました。
ずっと「トリックアートに行きたい!」と言っていた9歳の長女は大喜び!
4歳の三女は、トリックアート館をお化け屋敷と勘違いしているようで少し怖がっていましたが、到着してから絶好調でポーズをとっていました。
お台場のデックス東京ビーチ4階にある当館へオープンから10分後くらいに着いたのですが、すでに行列ができていて人気の高さを知りました。
大人も子供も、雨が降っていても楽しめる「東京トリックアート迷宮館」をご紹介したいと思います。
東京トリックアート迷宮館
営業時間
11:00~21:00(最終入館20:30)
休館日:不定休
料金
大人(高校生以上) :1,000円
小人(4歳~中学生):600円
3歳以下 :無料
駐車場
デックス東京ビーチの駐車場にとめました。
館内のご紹介
館内は大きく江戸エリア、愉快な忍者とお化けエリア、名作ギャラリー、脳トレコーナー、グッズコーナーの5つのフロアに分かれています。
入場すると最初に、スタッフのお姉さんがトリックアートの楽しみ方を説明してくれます。
見る角度を変えると印象がガラッと変わる作品や、錯覚をうまく利用して楽しむ作品など多彩です。
「江戸エリア」でお相撲さんを手助けする娘たち。
江戸っ子のおじさんと餅つきを楽しむ娘たち。
絵から逃げていくウサギと猿を追いかける三女。
賑やかで粋な江戸の町にまるで入り込んだかのような写真が撮れます。
「愉快な忍者とお化けエリア」で忍者をひっくり返す力持ちな三女。
錯覚の世界に迷い込んで、一番大きな長女が一番小さな女の子になってしまいました。
チェンジするとめっちゃ巨人に!
カラス天狗にやられる次女と大蛇と互角に戦う長女。
赤鬼さんに気に入られお酒を飲み交わす長女。
なかなかいいポーズをとっていて面白い。
「名作ギャラリー」で優雅に人魚になってご満悦。
三姉妹揃って亀になってみました。
本当に空に浮かんでいるように見えるから不思議。
首から下が消えちゃった!
後日写真を見た三女は怖がっていました。
本当に風で飛ばされている傘を必死に引っ張っているように見えますね。
長女も迫真の演技です。
恥ずかしがらずに全力でトリックアートの世界を面白がっている子供たちを見ているだけで、私たちもとても楽しむことができました。
* * * * *
入場前は行列ができていましたが、中は広くてあまり待つこともなく写真を撮ることができました。
梅雨に入り雨の日が多くなってきます。
お天気が悪くても楽しめる「東京トリックアート迷宮館」で過ごす時間、とてもおすすめです。
公式ホームページはこちらから
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