家族で本屋さんへ行った際、とても気になるものを見つけました。
「かんたんマスターマジックキット」。
マジック大好きな子供たちが「やりたい!やりたい!」と大合唱。
家に帰って早速チャレンジしてみたところ、小学3年生の長女だけでなく、幼稚園年長の次女でもできるマジックもいくつかありとても楽しめました。
ご紹介したいと思います。
かんたんマスターマジックキット(科学と学習PRESENTS)
7つのマジックキットを使って、下記の10種類のマジックを楽しめます。
①あらわれる赤い玉
②取れないリング
③浮かぶスティック
④消えるコイン
⑤男の子・女の子
⑥動くハートの10
⑦黒カード出現
⑧選んだカードを当てる1
⑨選んだカードを当てる2
⑩選んだカードを当てる3
マジックのやり方とコツをマンガで丁寧に解説した、プロのマジシャンによるレッスンブックが付いているのでとても分かりやすいです。
5歳の次女は、一番簡単だと思われる「あらわれる赤い玉」を真っ先に習得し、とても嬉しそうに披露していました。
その後次女ができるようになったのは、「取れないリング」と「浮かぶスティック」。
8歳の長女は、もう少し複雑な「選んだカードを当てる1」をマジシャンになりきってやっていました。
キットに入っているもの
・バネと金属リング
・赤い玉とケース
・黒いマット付きリングとコインカバー
・黒マット
・糸付きトランプ
・ダミートランプ
・スティック
・変身トランプ
・動くハートトランプ
・トランプ一式(54枚)
* * * * *
8歳の長女がマジックレッスンブックを読み、5歳の次女に説明しながら一緒にマジックを練習している姿はとても微笑ましいものでした。
そして、私たちにマジックを披露している時の誇らしげな表情!
「夏休みに久しぶりに会う従姉妹たちに見せてあげる」と張り切っています。
マジックは自然とコミュニケーション能力が育ち、人を楽しませる喜びを知ることによって積極的に人とかかわるようになる、とのキット監修者の言葉がレッスンブックにあるのですが、楽しみながら身に着くなら嬉しいことだなぁと思いました。
他にもいろいろシリーズがあるようなのですが、次は「数の魔術師」が気になっています。
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