10月最後の週末、家族5人で栃木県の那須へ1泊2日の旅行へ行きました。
その2日目に「りんどう湖レイクビュー」へ!
こちらは今回で2回目です。
まだ三女が生後8か月の3年前に行き、牧場やゴーカートを楽しみつつのんびりできた記憶があったので再訪を決定。
秋晴れのお天気にも恵まれ散策もとても気持ちよく、2回目も楽しく過ごすことができました。
ご紹介したいと思います。
基本情報
営業時間
9:00~17:00
(季節によって変更あり)
料金
【入園料】
大人(中学生以上)/1,600円
小人(3歳~小学生)/800円
幼児(3歳未満)/無料
シニア(60歳以上)/1,100円
同伴犬/1頭につき500円(介護犬は無料)
※とくとく乗り物券
2,800円で乗り物(一部除く)が3,500円分利用できるお得な乗り物チケットあり
700円分多く乗ることができるのでお得です。
利用する度に下記の金額を消してくれます。
小さな子供向けの乗り物なら結構たくさん乗れますよ。
【エンジョイパス】
(10種類以上のアトラクションが乗り放題)
大人(中学生以上)/3,500円
子供(小学生)/3,100円
幼児(3歳~未就学児童)/1,800円
※別途入園料要
駐車場
乗用車/2,000台
無料
園内のご紹介
ちょうどハロウィンの時期だったので、園内もこんな装い。
湖の周りを一周するように園内を散策します。
お天気に恵まれて絶好のお散歩日和でした。
主要な場所に停まってくれるロードトレインが園内を走っているので、歩くのに疲れた時には便利です。
湖には鯉がたくさん泳いでいて、子供達は餌やりに大はしゃぎ!
鯉の餌をことごとくアヒルが食べてしまうので、三女は何とか鯉にあげようと必死になって頑張っていました。
アトラクション
スーパーゴーカート
子供達が真っ先に向かったのがこのゴーカート。
9歳の長女は身長130㎝以上なので一人乗り、6歳の次女と3歳の三女はそれぞれ夫と私に分かれて二人乗り。
次女はハンドルを握って初めての運転に挑戦!
わりとしっかりした長さのあるコースで、三姉妹みんな大満足でした。
ファミリー自転車
三女が後ろの真ん中にあるお子様イスに座り、四人でペダルを漕いで進む自転車。
最初こそ湖の周りを気持ちよく進んでいたのですが、途中からアップダウンが激しくなり徐々に足がだるくなってきて…。
誰かがサボると途端にペダルが重くなるので、最後の上り坂は必死になって漕ぎました。
でもみんなで一緒に頑張った分、1番印象に残ったアトラクションになりました。
ジップライン-KAKKU-
湖上をワイヤーで滑空するジップライン。
小学3年生以上、体重25kg以上という制限があるので長女だけチャレンジ!
ドキドキを隠せないながらも、カメラを向けると笑顔を見せる余裕も。
安全装置のハーネスやヘルメットをつけて準備万端。
堂々とした滑空を見せてくれた長女に、妹たちも「すごーい」と歓声をあげていました。
メリーゴーランド
三姉妹みんな大好きなメリーゴーランド。
何度も何度も嬉しそうに手を振っていました。
ジュニアサーキット
身長制限が130㎝までなので、乗れなかった長女は少々ご機嫌斜めに。
次女と三女は弾けんばかりの笑顔で運転していました。
りんどう湖ファミリー牧場
馬や牛、羊にヤギなど多くの動物と触れ合える牧場。
動物大好きな次女と三女は、牧場へと続く上り坂をダッシュで駆け上がっていました。
子牛へのミルクやり。
この子牛はまだ小さくて可愛いですが、「これ子牛?」と思わず言ってしまうほど大きめの牛もいて、そういう牛は力も強くミルクをあげるのもちょっとドキドキします。
羊もこんなに近くで触ることができます。
ヤギやウサギにも餌をあげることができるのですが、ヤギが結構グイグイくるのでちょっと目が怖い…。
時間が合えば、牛の乳搾り体験もできます。
また、動物達が牧場を飛び出して園内をパレードしてくれる楽しいイベントも!
カフェ・お土産
みどりちゃんのジャージーミルク館
軽めのお昼ご飯がよかったので、ホットドッグやポテト、ソフトクリームなどが食べられるこちらへ。
ジャージー牛から絞った牛乳で作った自家製ソフトクリームが美味しかったです。
コーンも真っ白で可愛い。
正面ゲート横にあるお土産屋さんが、キレイで日差しもたっぷり入って快適です。
美味しそうなお土産がいろいろあって迷います。
包装がとっても可愛い「ジャージー板チョコ」、見た目に惹かれて思わず買ってしまいました。
美味しくてすぐになくなりました。
* * * * *
湖の周りを散策しているだけでとても気持ちがよく、さらにアトラクションや子供が大好きな動物達とも触れ合える。
魅力いっぱいでおすすめです。
りんどう湖レイクビューの公式ホームページはこちらから
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