我が家の2歳、5歳、8歳の娘達は、ほぼ毎晩同じ時間に一緒に寝ています。
だいたい8時過ぎから本の読み聞かせをして、8時半~9時頃にはぐっすり眠っています。
頭も体も一番使って疲れている8歳の娘は、本を読み終わるとわりとすぐ熟睡。
残るのは2歳と5歳の娘達です。
5歳の娘も寝つきがいい方ですが、たまに幼稚園から帰ってきてからお昼寝をしてしまった時などはやはりしばらく起きています。
2歳と5歳の娘達の私の寝かしつけ方をまとめてみたいと思います。
2歳の娘の場合
早起きしてお昼寝は2時頃までに済ませる
2歳の娘はまだ1~2時間お昼寝をするので、そのお昼寝が夕方頃になると、夜に頑張って寝かしつけようとしても全然寝ません。
夜早く寝てもらうために、お昼寝は2時頃までに済ませるのが大事です。
娘は朝、上の娘達につられて6時過ぎには勝手に起きてきます。
午前中一緒にお買い物に行ったり公園で1時間程遊ぶと、いつも12時半過ぎには眠たくなりお昼寝し始めます。
午後は、幼稚園から帰ってきた5歳の娘と一緒に公園で遊ぶことが多いです。
すると、だいたい8時半頃には寝てくれます。
ゆったりとした歌をゆっくり歌う
2歳の娘は眠る時、私のお腹を触りながら寝付く癖があります。
なので、基本的に私が横にいると静かに眠ろうとし始めます。
それでもなかなか寝ないときは、少しだけ低めの声でゆっくりと歌を歌います。
今ならクリスマスの歌や、子供の大好きなジブリの歌など…。
寒い季節は、足やお腹、背中などを手でさすりながら歌うと気持ちがいいのかすぐにウトウト。
5歳の娘の場合
足の裏マッサージ
とても寝つきがいい5歳の娘ですが、お昼寝をしてしまった日は夜の読み聞かせの後でも目がパッチリしています。
そんな時は、ゆっくり歌を歌いながら足裏マッサージをしてあげます。
足の裏を指で優しく押したり、足全体を手でギューと握り締めたりと簡単なマッサージです。
これはとても効果絶大で、片足3~4分ずつするだけで眠りについてしまうから楽チン。
足裏マッサージは、2歳、5歳、8歳の娘全員に大好評で、目がランランしていても終わる頃にはとっても落ち着いて身体が眠る準備を始めるようです。
娘達の寝かしつけを振り返ると、1~2歳の寝かしつけが一番大変な気がします。
それでも幼稚園に入ると、体力は使うし、緊張もするし、先生やお友達の前で張り切りすぎたりして、夜はぐっすり眠ってくれるようになりました。
寝かしつけが大変な時期は「これがいつまで続くんだろう…」と悩みがちですが、子供の環境が大きく変われば睡眠も変わってくるように思います。
2歳の娘も幼稚園に入ったら、私のお腹がなくても眠れるようになるのかな。
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