9月の三連休の二日目、千葉県の清水公園へ行ってきました。
こちらは本格的なフィールドアスレチックで有名な公園です。
一番下の子がまだ3歳なので一緒に楽しめるのか心配でしたが、結果的には大満足！
3歳、6歳、9歳の子供達だけでなく、大人も本気で楽しめる盛り沢山の公園でした。
ご紹介したいと思います。
清水公園
営業時間
常時開放
有料施設 9：00～17：00
（フィールドアスレチックの受付終了15：00）
料金
【フィールドアスレチック】
大人（中学生以上）／1,000円
小学生／700円
シルバー（65歳以上）／500円
未就学幼児（4歳以上）／200円
【アクアベンチャー】
大人（中学生以上）／650円
子供（4歳以上）／550円
シルバー（65歳以上）／250円
ファミリーセット（大人＋子供各1名）／1,000円
【ポニー牧場】
大人（中学生以上）／450円
子供（4歳以上）／400円
シルバー（65歳以上）／250円
駐車場
第1～5駐車場まであり
第1．3．4．5駐車場（普通車）
入庫から1時間以内 200円
1時間～2時間以内 400円
2時間～3時間以内 600円
3時間以上 800円
第2駐車場（繁忙期のみ営業）
普通車／1日 800円
フィールドアスレチックのご紹介
フィールドアスレチックの受付には、その日使用できないアスレチックの番号が記載されたボードがあります。
私たちが行った日は、前日まで雨が降っていたため10数か所使用禁止になっていました。
また、必ず運動靴を着用していなければならないので要注意です。
フィールドアスレチックは、冒険コース40種類、チャレンジコース40種類、水上コース20種類の合計100種類あります。
そのうち幼児禁止のものが69種類。
こちらは冒険コースの最初にあったものですが、ご覧の通り失敗したら水にボチャンです。
着替えの服は忘れずに持って行きましょう。
幼児禁止のため9歳の長女が果敢にチャレンジ！
着替えは持参で来たのですが、初っ端から水にハマるとテンションが下がるので慎重に進んでいました。
こちらも幼児禁止なのですが、写真で見るよりも実際はもっと高さがあります。
若干まだ木が雨でぬれているためよりスリリングです。
清水公園のアスレチックは、水上の上に作られたポイントや高難度のポイントが少なくないので、大人だけでチャレンジしているグループもたくさんいました。
軍手を持参している人もいて、「次回は持ってこよう」と思いました。
この滑り台は子供たちに大好評。
てっぺんまでよじ登るのは一苦労ですが、なかなかの爽快感。
3歳と6歳の2人が何度もリピートして楽しんでいたのは、座りながらのターザンロープです。
2種類あるのですが、同じように少し小さな子供たちがたくさんチャレンジしていました。
個人的にとても驚いたのは、フィールドアスレチックゾーンのお手洗いがびっくりするほどキレイなこと！
緑豊かな公園のお手洗いは、虫がたくさんいたりあまりキレイではないことが多いので、子供たちもとても嬉しそうでした。
水上アスレチックの難易度は、陸上の冒険コースやチャレンジコースとは比べ物にはならない程！
夫と9歳の娘がチャレンジしましたが、危険そうなものは無理をせず一本橋を渡ってワープしていました。
大人も子供もボチャンボチャンと落ちまくる、それが水上コース。
着替え持参のうえ、貴重品は必ずロッカーに預けてから、できれば午前中のチャレンジをおすすめします（午後からはとても混雑するので）。
ポニー牧場のご紹介
フィールドアスレチックで思いっきり遊んだ後、のんびりお散歩をしながら第一駐車場のすぐ隣にあるポニー牧場へ行きました。
こちらはポニーをはじめ、ヤギ、うさぎ、モルモットなど、子供たちが大好きな動物たちがたくさんいて、動物大好きな3歳の三女と6歳の次女は大喜び。
エサを買って動物たちにあげることもできます。
400円で乗馬させてもらうこともできます。
結構大きな馬だったのですが、3歳の三女は真っ先に飛び乗っていました。
写真撮影の為にちゃんと止まってくれました。
子ヤギがとっても可愛くて夢中の2人。
牧場には他に、有料の電車や、
無料で楽しめる遊具もたくさんありました。
9歳の長女には少しだけ物足りない感じだったのですが、小さいお子さんはアスレチックより安心して遊ばせてあげられるのでおすすめです。
アクアベンチャー
ポニー牧場の向かい側にあるアクアベンチャーは、9歳の長女も大はしゃぎで楽しんでいました。
こちらは、たくさんの噴水が行く手をはばむ世界初の噴水迷路。
噴水が止まったりまた噴き出したりして、なかなか進めないうえにめっちゃ濡れます。
噴水迷路だけでなく、ポイントごとにスタンプを押しながら進む立体迷路もあり、子供たちは飽きることなく遊んでいました。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
今回私はフィールドアスレチックの水上コースは夫に任せてしまったので、次回は自分の着替えも用意して準備万端でチャレンジしてみたいと思います。
清水公園の公式ホームページはこちらから
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