1000円前後のおすすめお菓子。ちょっとした手土産に！

真っ青な空に力強く輝く太陽。

あっという間に梅雨が過ぎ去り、夏がやってきました。

我が家のベランダでも、朝顔が今年初めての花を咲かせ目を楽しませてくれます。

子供たちの夏休みも目前に迫ってきて、帰省の相談も本格化してきました。

帰省の際に、久しぶりの友達に会ったりする機会も増えるこれからの季節。

相手にあまり気を遣わせない、ちょっとした手土産におすすめのお菓子を紹介したいと思います。

西光亭「くるみクッキー」　1,296円

とにかく小箱のイラストがとっても可愛い！

西光亭のクッキーといえば、小箱に描かれたなんとも愛らしいリスのイラストがトレードマーク。

春夏秋冬にあわせて様々なイラストがあるだけでなく、「ありがとう」「これからもよろしくおねがいします」「おめでとうございます」など、メッセージが添えられたものもあり、ちょっとした手土産に最適です。

そして、お砂糖たっぷりのくるみクッキーもちゃんと美味しい。

12粒のくるみクッキーには真っ白な粉糖がたっぷりで、まるでクッキーがかくれんぼしているみたい。

ホロホロとした優しいクッキーに、歯ごたえのあるくるみがとてもいいアクセントになっています。

珈琲や紅茶のお供に嬉しいお菓子です。

俵屋吉富さんは京都の老舗和菓子屋さんです。

「おくちどり」は、麩焼・押物・こんぺいとうなど色々な種類がちょっとづつ詰め合わせになっていてとっても華やか。

そして一番のおすすめポイントは、季節に合わせて変わる包装紙の絵柄です。

春の桜。

夏の大文字の送り火。

秋の紅葉。

季節感溢れる京都の情景を楽しみながら、美味しいお茶と一緒に優しい甘さのお干菓子を味わってもらえたら嬉しいです。

こちらは、チョコレートにカステララスクを混ぜ込んだ焼チョコラスク。

黒と白のまるでオセロのようなシンプルなデザインがとってもオシャレ。

ビターな味わいのダークと、まろやかな甘さのホワイトの2つの味があります。

私が特に好きなのはホワイトの方。

異国の石畳のようなチョコは、ホロホロとした中に「ザクッ」とした食感が混じってとっても個性的。

初めて食べたときは、クッキーのようなチョコレートの中にキャラメルが入っているのかとおもいました。

細かく砕いたカステララスクがクセになります。

美味しいですよ！

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自分がもらったらとっても嬉しい、見た目に楽しく食べて美味しいお菓子たち。

そんな観点から選んだおすすめお菓子です。